エンターテインメントという薬。 - おっさんの居ない生活は無気力。

気になっていた本が発売されました！！

それがこちら...！！

エンターテインメントという薬 -光を失う少年にゲームクリエイターが届けたもの-

作者: 松山洋
出版社/メーカー: KADOKAWA
発売日: 2017/11/01
メディア: 単行本
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まーたぴろしの話か！

と思うかもしれないがそっ閉じはしないで...！

読むまでブログのリンク送り付けるぞ！(笑)

熱狂する現場の作り方。よりも文量は少なく

小説とか読むの苦手だな(´･ω･`)と思う方でも

とても読みやすいと思う。

(個人差はあるが、2時間もあれば読了できる。

本は薄くとも、内容は厚い)

1人でも多くの人に読んでいただきたいです。 https://t.co/gO2ddrsRJc
— 松山洋＠サイバーコネクトツー (@PIROSHI_CC2) 2017年10月18日

本当に私もそう思うから書いてるんだ( ´;ω;` )

この想いが伝わりますように！

エンターテインメントという薬。

見にくいので、拡大して読んでね...！

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自分に置き換えて考えてみる。

３週間後に眼球摘出と言われて

ゲームをしたいと言うだろうか？

とりあえずFF14を起動して

財産とアイテムを嫁や友達に託したりはするだろうけどw

おそらく3週間"全て"使ってまで

ゲームをしたいとまでは言わない。

野球見れない時点で絶望しかないんだが？

音楽は聴けるとしても

読みたい漫画もあるし、行きたい場所、

会いたい人もいるでしょう。

ブログのタイトル、趣味のない生活は無気力。

何も見れなくなったら、無趣味になってしまう。

考えるだけで怖いよね。

なのに、ゲームをしたい。

と言ってくれた彼のために

ぴろしは予定を変更キャンセルして

会いに行ってる。それもまた凄いよね。

10年前だからこそ出来たことだろう(´･ω･`)

もちろんぴろしだけじゃなく

バンナムの方も動いてくださったからこそ

実現したわけだけれど。

(バンナムの事を少しだけ見直したしおぎ)

そして全盲になっても明るく笑って生活でき
(もちろん苦悩も沢山あったようです)
尚且結婚してお子さんまで授かられて。
なんといい話だ...本当に。

こんな人情深いゲーム会社の社長

他に知らない(号泣)

とても感動できる内容と同時に

相変わらずの文才だ...！

くすりと笑える部分もあって感無量。

ハードボイルドでめっちゃ笑った！パン屋さんいきたい！

皆様も是非、読んで、泣いて、

#エンタメ薬というハッシュタグをつけて呟くと

もれなくぴろしが泣いて喜ぶよ！！( ´;ω;` )

ゲームクリエイターではなく、芸人でもなく、

コスプレイヤーでもなく、物書きになった方がいいのでは？

と密かに思っているしおぎ。

そして、トークイベントヽ(*´∀｀)ノ

一年ぶりにあの男に会ってまいりました！

ちょうどこの時期に入荷する赤霧島を持って(´･ω･`)

チュッパチャプス、今年はないよ（笑）

会場がこちら！

f:id:Ewan31:20171101215352j:image 記者会見に見えるのは何故だろう

って呟きを見てから、

もう記者会見にしかみえなくなったよ...（笑）

そして始まったかと思えば

一章のネタバレをします！

ってフリップが出てきてめっちゃ笑った。

終いには.hackの宣伝も始めて（笑）

自由だなあ（笑）

榎本さんの冒頭6ページの朗読で

泣きそうになったので

(ぴろしはなんともいえない顔してた。羞恥プレイ最高)

次は朗読イベントやりましょう！

書泉ブックタワーでの『エンターテインメントという薬』発売記念トーク＆サイン会イベントやりました！

榎本温子さんと本の制作秘話からゲームの話まで色々話せて盛り上がって良かったです。

お越しいただいた皆様ありがとうございます！

あっちゃん、ありがとうー！ pic.twitter.com/yTFwuaEeuZ
— 松山洋＠サイバーコネクトツー (@PIROSHI_CC2) 2017年11月1日