おっさんの居ない生活は無気力。

好きなものを残酷なまでに好きでいたいと思うが故にやかましい記事ばかりだなと思う今日この頃。(Twitter→shiogi2113&ewan3112)

おっさんに尊さと癒しを求め続けた結果。

漫画でも現実でも

「皆の兄貴」的な立ち位置の人って

無条件に愛されてるし「尊さ」があると思う。

しおぎはさらに「癒し」も求める( °◃◦)

おっさんに。

 

癒し

心理的な安心感を与えること。

 

尊い

尊い」という言葉は

「崇高で近寄りがたい、神聖、高貴」

「きわめて価値が高い、非常に貴重」といった意味で

一般的に使われている形容詞。

 

最近よく見かける「〇〇尊い~~」は

キャラクターや作品に対して「萌え」を通り越して

信仰心に似た強い感情を抱いている状況を表す。

 

これを読む限りだと、しおぎにとって

CC2の西川さんと新里さんは「癒し」

ぴろしは"世界の兄貴"だから「尊い

 

この「尊さ」と「癒し」の境界線は

どこなのだろう( °◃◦)

おっさんに対して「萌え」を通り越して

信仰心に似た強い感情を抱いている状況を(略)

 

うん、おっさんは"尊い"らしい。

しおぎにとってはお兄さんなんだが。

(同年代からみた30-40代は間違いなくおっさんと呼ばれる)

 

その尊い"お兄さん"のことを

別の人が「背の高いおじさん」って言ってて

本人よりしおぎがダメージくらってたわ。

その通りではあるけれども...( °◃◦)

 

ゲームのパーティ編成(テイルズ)で例えるなら

好きな("尊い")キャラがどんなに使い辛くても

パーティリーダーにする。

アルヴィンとかアイゼンとかゼロスとかレイヴンとかリカルドとか。

 

逆に、絶対にいなくてはいけない

回復役はその名の通り"癒し"(安心感)になる。

 

話を最初に戻そう(´・ω・`)

 

しおぎは学生時代から知り合いに

「マジでおっさんと結婚しそう」

と将来を心配されながら生きてきた(ほっといてくれ)

 

25歳になった今年、

「結婚とかいいや。おっさん好きを貫き死のう」

と、諦めがついた。

そもそも同世代に恋愛感情が芽生えにくい。

しかし、生年月日が全く一緒の人との出会いは

運命だと思っているし、彼の幸せを願う。

 

そして、20歳の頃から「結婚は?」と聞く母に

「ラピ(愛犬)と一緒のお墓に入るから」

と、言い続けている。

 

次女は本気だ、諦めてくれ。

 

何が幸せかは人それぞれであり

「不倫が怖くて結婚したくない」

おいおい、不倫する前提かよ!

とツッコミたくなるような

発言をする人だっているし、

そもそも結婚が全てではない。

 

「はぁ~おっさん尊いわ~~」

 

と言い続ける人生で、私は満足だ。

 

おっさんはいいぞ。

 

 

おしまい。