好きな人の嫌いな所も含めて"好き"と言えますか？ - おっさんの居ない生活は無気力。

恋愛の話ではありません。

※恋愛にも通じるとは思うけれども。いや知らんわ。

自他ともに認めるしおぎの嫌いな所は

"趣味の押し売り"

面白い作品、いい作品を

色んな人に知ってほしいので、

ついついやってしまうのだが、

命懸けで推しているので勘弁してほしい。

嫌いな部分も含めて好きと言えるものは

本当の"好き"だと思う。

そこで、とりあえず

"しおぎの地雷"(話し出したら止まらない)と

呼んでいる作品で

わかりやすく例えようと思う。

スターウォーズ

スターウォーズの順番は、

4.5.6.1.2.(クローン・ウォーズ).3.(ローグ・ワン).

4.5.6.7.8だ。

公開順で観てほしい。

↑の順番をちゃんと守って観ると

28時間くらいかかる。

長すぎて勧めたいけど勧められない。

嫌いな所

1は観なくていいと言われている昨今。

確かに、

ポッドレースとジャージャービンクス、

そして、アナキンが初めてパドメを見た時の

"アナキン:天使なの？"という台詞。

いらない。正直いらない。

この2人が出会わなければ

スターウォーズそのものがなりたない。

それはつまり、

2人が出会わなければ銀河平和だったんじゃ。

なんて全然思ってない。

2でのアナキンとパドメの

お忍びデートなんてもっといらない。

微塵も思ってな...いや、

これは本当にいらない。

オビワン捕まってるんだけど何してんの？

※オビワン好きなので

アナキンはしおぎに嫌われている。

しかし、アナキンという男は本当に最悪で

息子と娘と娘の旦那、師匠、

そして孫にまで悪影響を及ぼしている。

息子

私はお前の父だ...！からの腕を切断。

自白剤を打った挙句、娘の惑星を破壊。

娘の将来の旦那

炭素冷凍し、賞金稼ぎに引き渡す。

師匠

誰よりも親身になってくれていた師匠を

"老いぼれ"などと罵り殺害後踏み付ける。

絶対に許さないからな。

祖父はダースベイダーだと知らされないまま

生活を送っていたが

母がダースベイダーの娘であることを告発され、

事実を知る。そりゃぐれるわ。

アナキンの数々の悪行を知った上で

崇拝できたのは果てしなく理解不能。

そして、父親を最悪の形で殺害。

※アナキンはメイスを葬った事も許さない。

8でのレンの行いをみたアナキンは

間違いなく冥界で泣いていて

オビワンに慰められ、ヨーダに笑われていると思う。

好きな部分。

山のようにあるが、

オビワンとアナキンの師弟愛。

3の序盤までは

師弟関係を越え、兄弟のような関係だった。

1での

クワイガンxダースモールxオビワンの戦い。

そこだけでも1を観る気になり

他はどんなにいらないシーンだと思っていても

結局最初から最後まで観ている。

好きな作品の嫌いな所も含めて

"好き"と言えますか？

※スターウォーズ9の公開まで

スターウォーズの話は振らないでください。

我慢ができずにあれやこれやと9の考察をして

非常にやかましくなります。

あと、8は意見が完全に真っ二つなので

個人的に分析してみたところ、

何回も観ている人は"名作"

1回観ただけの人は"駄作"だと言う。

スターウォーズは何十回と観た人が良さに気づくと思う。

個人的には8は間違いなく良作。

9でスノークが出てくるのを心待ちにしている。

この時点で長いので、

他の地雷を全カットしてあの男の話に移る。

松山洋

ぴろしネタ以外に書くことがないのか、

好き過ぎるのか、母なのか(これは違うわ)

皆様のご想像にお任せします。

スターウォーズの流れから行くと

嫌いな所から書かねばならないので

非常に書きにくい。いや、そこを含めて

好きなのだから許してくれる。多分。

会った際には

"しおぎいいいいいいい"

と怒鳴らないで欲しい。

嫌いな所。

これは良い所でもあるんだけれどと保険をかける。

自分の意見は"絶対"に近い。

"そういう意見もあるんだね"とか大体ない。

相手を否定こそしないものの、自分は曲げない。

そして、何度も本人に言っているけれど

あのnoteはどこに向けて発信したいのか。

個人的には、

業界関係者やCC2ファンはもちろんながら

"ぴろしを知らない人"も含まれていると思う。

サイバーコネクトツーの社長はこんな人ですよ〜！

って感じ。

しかし、蓋を開けてみれば

中々ドギツイ内容が陳列されている。

あれでは新参者が逃げて行く。

熱心なファンは

ゲーム業界の松岡修造は今日も熱苦しいな。

でほとんど済んでいるが、

時には大丈夫かな？と心配もされている。

"こういう人だから"って便利な言葉だよね。

好きな所

あの熱苦しいスタイルを変えると

ぴろしではなくなってしまうので

しおぎはそのままでいいと思うのだが、

なんとも言えない気持ちにもなる。

私は嫌いではない。

むしろそういう所が好きだ。

あ、お気付きかもしれませんが

しおぎもどちらかというとぴろしタイプ。

だからこそ波長があって

文才を褒めあっている謎の絵面が生まれている

(しおぎにはないよ)と思うんだよね...(笑)

伝わる人にしか伝わらない文章だと思う。

だからこそ、

誰にでも伝わるように日々努力はしている。

誰か一人にでも響けばそれで十分だ。

わかってくれる人がいるというだけで

続けられている。

しおぎは趣味を押し売りしているだけだけど。

嫁(小野坂昌也)

嫌いな所なんてねぇよ。

と言いたい所だが、１個だけある。

"思った事は何でも口に出す"