【アーバンギャルド】"大破壊交響楽"
遅ればせながら、
あけましておめでとうこざいました!
本年もしおぎと"趣味のない生活は無気力"を
よろしくお願いします⸜(* ॑꒳ ॑*)⸝
23日から風邪を引いてしまい、
寝正月&ビルダーズ2をやる日々でした(´・ω・`)
インフルエンザ流行ってるよね。
そして、
新年一発目何にしようかなと考えていたら
ちょうどいいネタが舞い込んできました( •̀ω•́ )
昭和→(平成)→少女元年へ。
2019年は平成と新元号が交じり合う年。
【謹賀新年拡散希望】
— 松永天馬(アーバンギャルド) (@urbangarde) 2018年12月31日
アーバンギャルド「大破壊交響楽」
メモリアルヴィデオを公開します。
2019年、あなた元年。
この歌が、聴こえますか?https://t.co/a2RCIXrW0Y pic.twitter.com/cOSjtw57PB
こんなんじゃない元年♪世界変えてみたいなら、謹賀新年
— 松永天馬(アーバンギャルド) (@urbangarde) 2019年1月1日
あなた元年
あなたの時代を始めましょう#天馬元年 pic.twitter.com/L3yMicrd2b
"自 分 が 変 わ れ ば" でしょ♪ by少女元年
アーバンギャルドに平成はない。
今年は平成三十一年ではなく、昭和九十四年。
そして昭和が終わり、少女元年へ。
"ああ、アーバンギャルドらしい新年の挨拶だな"
と嬉しい気持ちになった。
というわけで、新年一発目からアーバンギャルド!毎度の事ながらアーバンギャルドのおすすめはしません。
いつも以上に自己満足。
中毒性も半端ないので、視聴は自己責任でお願いしますね(笑)
街から聴こえる"大破壊交響楽"
30秒でいいよ。
まるで古びたカラオケ映像のような、それでいて主張が強く、どこか懐かしい気持ちになるのがアーバンギャルドのMVの良さの一つ。
2019年の"聴き始め"はアーバンギャルドに_(:3 」∠)_
突然だけど、"朝なんて来なければいいのに"と思うことはないですか?しおぎはいつまでも起きて"趣味"に勤しみたい。どこぞのヴィラルのように、螺旋王に眠らない身体をお願いしたい。甘い夢をみたものだな。
もちろん明けない夜などない。が、"朝が来なかったら?太陽が登らなかったら?"と猛烈に不安になったことが一度だけある。そして、その不安を打ち消すように太陽は登り、朝を告げる。太陽はいつだって無情。
...話が逸れた・*・:≡( ε:)
春風が吹いたあの夜に 君が死んだって聞いたよ
飛び降りて 舞い散って
そして僕の世界は消えたんだ
目に映るもの映らなくて 耳にするもの聴こえない
真っ暗な街中で 君の影を探すのさ
"ぜんぶ壊れてしまえ"って
もし、大切な人、好きな人が死んでしまったら
"ぜんぶ壊れてしまえ"と思ってもおかしくはないし、むしろ壊したいとさえ思う。"どこかで迷っているだけだから、迎えに行かないと"などとそもそも受け入れてない可能性だってある。
しおぎは"どうすれば良いかわからない"と思う。泣いて戻ってきてくれるのなら、その時まで泣くけど、どれほど泣いても戻ってはこない。その人が居なければ生きている意味もないので、やはりその人の分まで生きようとは思えない。
???:お前もしかしなくても"嫁"で例えてるな!
しおぎ:あっ
どうしたらいいかわからないから、むしろ後追いだって考えちゃうだろうから、本当に健康には気をつけてほしい。だから入浴剤と湿布と蒸気アイマスクとかいうまるで母親のような差し入れをしてしまうんだよ(BTTHはハードだったから)
新年一発目の"嫁"(小野坂昌也)の話はこの辺にしておこう。
あの日のタワーもあの日のカフェも
待ち合わせしたターミナル駅も
レストランも空港も
どんなに探し回ってもその人だけがいない世界。
人一人居なくなっても、回る世界。
けれど"世界は誰かの仕事で出来ている"
CMよく見るよね(笑)
死者への弔いは"忘れないこと"だけれど、話題になるのは亡くなった最初のうちだけ。もちろんその人のことを忘れたりはしないが、悲しい気持ちになるのであまり話題にしたくないと言うのが本音である。嫁にその時がきたら、むしろ一言も触れられないと思う。受け入れられるまで、どれくらいかかるかもわからない。その時の自分の判断に任せるけれど、無理に生きようとしなくていいから。とだけ言っておく。
君だけ がいない から 僕もいない
だから誰もいないのさ この世には誰もいない
その時街から聞こえる大破壊交響楽
むしろ誰もいなかったわ。
音楽は作り手(松永天馬)と視聴者で解釈はもちろん違うからどう感じるかは人それぞれ。
"大破壊交響曲"もてっきり誰かを弔っている曲かと思いきや、
あの夜どうしてさよならも言わず
駅の改札手を振る君がいて僕はいない
これ死んだの"僕"の方かなぁ...?
なんて考えてしまうのが、アーバンギャルドの詩。
"この歌が聴こえますか?"
めちゃくちゃな内容だけれど、曲調は至ってポップ。
これが"病的にポップ痛いほどガーリー"なアーバンギャルド。
何十回と言いますが、おすすめはしません(笑)
世にも奇妙な物語’18春の特別編の"不倫警察"という話の最後で渋谷の街が廃墟になっててアーバンギャルドぽかった(*´∀`)
おしまい。