【舞台】機動戦士ガンダム00 破壊による再生 Re:Build
機動戦士ガンダム00 破壊による再生 Re:Build
観てまいりましたー♪
もうTwitterの方で一通り燃えたので、
とりあえずそちらを貼っておきます(´・ω・`)
以上を踏まえた上で、敢えて言おう。
— しおぎ@BTTHDVDまだ? (@shiogi2113) 2019年2月18日
『00じゃない』
面白かったからこそ
— しおぎ@BTTHDVDまだ? (@shiogi2113) 2019年2月18日
どうして一番大事なテーマを薄くしたのかなと気になったし、
非常に勿体なくてもはや悔しい。
そりゃ作品を何度も観てやっと気付くことだってあるけど、あの流れではただの"戦争をなくしたいテロ集団"でしかないので、存在が矛盾していることしか伝わってない。
この時点で長かったので、
Twitterに呟くことはやめました。
では、ネタバレをどうぞ・*・:≡( ε:)
※ガンダム00未視聴勢にはかなり厳しい記事になっているので、この機会に是非観てください。
ガンダムフィーアってなんですか?
サーシェスにスローネ幻の"4機目"を与えてんじゃないよ。
『"スポンサーがそういう未来も見てみたい"って言うんでな!』
これでどういうことが起こるかというと、
サーシェスがトリニティ兄弟を殺さないで済むので
トリニティ3人+サーシェスの状態で
ソレスタルビーイングとぶつかる。
結局利用されただけで原作同様兄弟は死にますが、
サーシェスの"ラスボス"感が凄い。
故に、グラハムとの戦いが端折られている。
"この気持ち、まさしく愛だっ"
という迷言どこいったんだよ?!
絶対許しては行けない諸悪の根源の一人を
公式は何故こうも特別扱いするのか全くわからぬ。
(推しがニールの為、許す訳にはいかない)
ロックオンの仇ではあるが、嫌いでもない。
キャラ的には、最高だから(´・ω・`)
"赤い機体"からは引き摺り降ろしたいけど。
多分、死んだ。
不死身はコーラサワーだけで十分だよな。
ハマり役というか、
めちゃくちゃクオリティの高いコーラサワーだったぞw
1stでのサーシェスの死も意味はあるので
今後の展開への考察も捗る(´・ω・`)
頼むから、死んでくれ(笑)
役者さんめっちゃかっこよかったんだよね。
こういうのがプロマイド沼にハマるきっかけだと思う。
今回は回避してきたけど。
端折られた人達。
追記:マリナ(ごめん完全に忘れてた)
沙慈、ルイスは"ルイスの"腕"が問題だった?
しかし、2ndでは沙慈もルイスもキーキャラクター。
どうするんだろう。
アレハンドロはリボンズが計画を企てている時点で可哀想でもあるが、いらない(´・ω・`)
王留美はネーナにも関わってくるのに、
消えてた(´・ω・`)
クリスティナ・シエラあああああ
期待してた台詞の1つがありませんでした。
無念(笑)
ロックオン
非常に申し訳ないんだけど、
ライル寄りの演技かと思うくらいロックオンが軽い。
あれではニールではなくライルだ。
サーシェスにとどめを刺したのと
"ライルが生きる未来を"って台詞がなかったので
"双子"設定なくなってる(´・ω・`)?
狙い撃つぜぇ⤴︎ ではなかったけど。
本当に死んだか微妙な演出だった。
まさかね...(´・ω・`)
ヴェーダのレベル8
窮地に立たされた時に発動したのがトランザム。
いつまで経っても発動しないなぁと思ったら
幻のレベル8がでてきた。これ必要だったか(´・ω・`)?
ロックオンがスペシャル・エディション同様
トランザムできていたので、まぁいいか。
願いは誰にも撃ち落とせなーい
やたらとL'Arc~en~Cielの"DAYBREAK'S BELL"をかけていたのが逆に気になった。
00を代表する音楽なのはわかる。
多用するのも今に始まったことではない。
しかし、せっかくなら1stの楽曲をたくさん使って欲しかったなぁ、スペシャル・エディションのように。
会場では全楽曲流れていたけれど、
物足りなかった(´・ω・`)
00のテーマソングの一つであるTHE BACK HORNの"警鐘"というタイトルでnote書いたのでよければどうぞ(´・ω・`)
まとめ(∩´∀`)∩
一番舞台化しやすい内容が00だったのかもしれないけれど、
それが結果的に裏目に出たかもしれない。
文句をつけたいわけではなく、非常に勿体ないと感じた。
そして、シナリオの改変が多く見られたので
続編は不可能に近いと思っているが
逆にどういう話で終わるかも気になるので、
続報があるならば待ちます。
Blu-rayはしっかりと予約してきました!
そして、思うことがたくさん出てくる時点で
楽しんでいる証である。
00はやっぱりいいなぁ(しみじみ)
おしまい。