おっさんの居ない生活は無気力。

好きなものを残酷なまでに好きでいたいと思うが故にやかましい記事ばかりだなと思う今日この頃。(Twitter→shiogi2113&ewan3112)

【週刊少年松山洋】141号『漫画をビリビリに破って泣きながら捨てた』の感想とか。

みなさんは家にある大量の本、

どうしていますか?

しおぎはBOOK・OFFに持って行ったことは

一度もないし、"売る"ということをそもそも考えたことはない。

末代まで引き継ぐと言いたい所だが無理だなぁ。

 

その大量の本の置き場はというと、

巨大棚に収納している。そのうち床抜けそう(´・ω・`)

 

さてさて、"お前は俺かっ!!"

とつっこんだぴろしのnoteをご紹介しよう。

私は今まで購入してきた

漫画・本・ゲームソフト・DVDを

“売った”ことがありません。

“売る”というのはいわゆるブックオフなどの中古ショップのことです。

もちろん私の周りには“部屋が狭くなってきたから本を売ってきた”

という人もたくさんいましたが、

私は全くその気になれませんでした。

一度購入して入手したものを“売る”という概念がありませんでした。

“ずっと一生持っておきたい”

と今でもそう思っています。

 

"お前は俺か"

 

別にこれは“売る人が悪い”とか“売らない人が正しい”という意味では決してありません。

購入した商品をその後どうするのかは個人の勝手です。

好きにすればいいと思います。

大事だなと思ったのでここまで引用させていただいた。

この続きが気になる方は購読してくださいね!

そして、これより先は

購読した方にしか伝わらないかもしれません(´・ω・`)

 

ぴろしは会社に置けるからこそ

"一生持っておける"のであって

我々一般人はそうもいかない。

物置に布団を敷いて生活をしている。

しおぎは漫画だけではなく、

収集したもの全てにおいて処分しない。

できるわけがない。

※自他ともに認める多趣味なので、収集物は漫画に限りません。

 

漫画といえば、最近CC2関連記事以外で

アクセス数が過去最多を記録した。

アクセス記事を調べてみるとGoogle、yahooから

超絶面白下品漫画が完結しました

一番読まれているという何とも喜びにくい結果に。

(よんでますよ、アザゼルさん)

 

アザゼルさんを知っている方には説明不要だが、

この漫画あまり大声で"好きです!!"と

公には言えないど下ネタが陳列されている。

完結したよと友人に伝えれば、

"打ち切り?"と聞き返されるほど

規制が激しい昨今で

これほど(下ネタで)攻めた作品は他にない。

本当に"銀魂"の下ネタが可愛く思えるよ。

 

つい先日、最終巻も発売されたので

よければ御一読ください。

 

そして、テレビ放映はどう足掻いても

無理なので、円盤などで映像化してほしい。

(オレの嫁こと小野坂昌也

最終回の台詞を言わせたいだけである)

 

話を戻そう。

 

収集物が増えて困るのは自分。

作品と共に生きてきたという証を売ることはできないし、かといって辞めることもできない。

一生趣味は卒業しない。

 

売れなどと言われたら、

"うるさい黙れ"だよ、ほんとに。

 

けれど、自分が死んだ時処分に困るのは家族だ。

作品への愛は家族でさえも伝わらない場合がある。

しおぎの家族は無趣味なので、

恐らくゴミだと思われている。

(そうじゃなかったらすまん)

 

自分が死んで売られる前に、

自分の手でどうにかしなければならない。

そこまで考えての"趣味"だと思う。

 

しおぎは出版社に務めているわけではないし、

むしろエンタメとは無縁の仕事をしているが

"漫画をビリビリに破って泣きながら捨てる"

もしくは、

"DVDをバキバキに割って捨てる"

という日が、必ずやってくる。

 

考えるだけで悲しいけれど、

頭の隅に置いておかなければならない。

 

noteを読み返しただけなのに悲しくなってきちゃった。

 

みなさんは家にある大量の本、

どうしていますか?

 

おしまい。