おっさんの居ない生活は無気力。

好きなものを残酷なまでに好きでいたいと思うが故にやかましい記事ばかりだなと思う今日この頃。(Twitter→shiogi2113&ewan3112)

【週刊少年松山洋】第157号『ゲーム業界志望者の不合格理由一覧』の感想とか。

お望みとあらば料理しまっせ( •̀ω•́ )✧

(というよりは、記事を読んでとてもイライラしたので書きたくなった。こういうのは勢いが大事です(´・ω・`))

 

今回のネタはこちら!

“どうすればゲーム会社に入れますか?”

“どういう人物像が求められますか?”

“面接の時に重要視されることはなんですか?”

これらはゲーム業界を志望する若者によく聞かれる質問群です。

こういった質問を受けるたびにその都度“こうしたらいい”というアドバイスをするようにしてきたのですが、最近はちょっと考え方が変わりました。

“こうしたらいい”

こういうアドバイスは実は時代と共に細かく変化していくものです。

というか、それ以前にですね、うん、そう、志望者のほとんどが“それ以前の問題”を抱えていることの方があまりにも多いのです。

“こうしたらいい”はそもそも“こうしたほうが(もっと)いい”という意味も含まれていて、そういう人は既に“合格のレール”にある程度乗っている人でもあるのです。

 

〜中略〜

 

100人のゲーム業界志望者がいたとしてゲーム会社に入社できる数は1人~3人ということになります。

実に97%以上の人が不合格になっているということです。

“最近考えが変わってきた”というのはこの“97%の不合格者”の方をなんとかしなければならないのではないか?ということを考え始めているという意味です。

あまりにも多すぎませんか?不合格者。

なんでこんなにも合格できないのでしょう?

目指す人は多いのに。

それは(ズバリ言いますが)志望者の多くがあまりにも的外れで論外すぎる人だらけだからです。

引用できるのはこの辺りまでかな。引用と言うより転載に近いけれども、ネタバレはしてないから許して(てへぴろ)

 

どの辺が論外なのかはご自分の目で確かめて頂きたいのですが、あまりにも論外すぎて目が点になりました。

そして、noteのコメント欄に、

 

『これマジで言ってる?これが今のゲーム業界を目指す若者?やる気無さすぎだろ???そりゃ2-3人しか受からなくて当たり前で、私が面接官なら"一昨日来やがれ"って追い返してるレベル。』

 

ってコメントしようとして辞めました。

読んだ人皆さん私みたいな感想を抱いたはずだからね!(きっと)

 

一応私もゲーム業界を志していた者として顔を覆いたくなるし、マジでこんな学生は門前払いしていいと思う。それくらい酷いし、面接官の方々の心中お察し致したくなるよ!!

 

この記事は今後のゲーム業界のために無料公開にした方がいいとさえ思う。

そして、ぴろしがこのどうしようもない現状を何とかしてくれると信じている。

 

ところで、"この記事は課金する価値あり"というツイートを拝見したのですが、noteって"課金"なの?まあ、うん。課金だけどさ。言い方!と思ってしまった。もちろん深い意味はないんだろうけれども。その表現だとしおぎのnote課金する価値なしだから!!(笑)

(何にお金を使うかは人それぞれです)

(ちゃっかり宣伝)

 

 

おしまい。