『ごめんなさい。永遠に続くの』
はいどうも、ホラー映画は家で観たくないので
誰かを道連れにするしおぎです。
去年の冬、"来る"をCC2ファンのお姐さんと
別日に面白上司に付き合って頂いたのだが、
ジャパニーズホラーの金字塔である"貞子"に
付き合ってもらうのは流石に申し訳ない気持ちになる。
そもそも貞子3D以降の作品を観ていないので、
リハビリ感覚で海外のザ・リング/リバースを視聴。
安かったからという理由で昔買った
— しおぎ@うちの嫁は静かにできない (@shiogi2113) 2019年5月16日
海外版リング、リング2のDVD(特装版)が押し入れに袋に入れて保管してある。1はそこまで怖くないというかもはやサマラ(貞子)ちゃん可愛いで終わるけど、2は結構心臓に悪かった思い出。
海外のリングはサマラ(貞子)の生涯を迫っていく内容なので、サマラは最初と最後に
(˙꒳˙)/ばっ
って出てきて終わり(※ザ・リング2は頻繁に出る)
そもそもザ・リングのジャンルは
"スリラー/ミステリー"だった。
リバースではザ・リングの映像も使われ
可愛いサマラちゃん(幼少期)も登場し、
なんと"呪いのビデオ"も健在である。
もうビデオもビデオデッキもブラウン管テレビも姿を消したから、日本の貞子はスマホや液晶テレビから這い出でくるというのに。
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一応続編として描かれているはずなのに、
何なら過去2作を1本にまとめました感すらある。
"原点回帰"という意味でのリバースなのか?
などと考えながら物語は終盤へ。
主人公ジュリアの掌に"点字"が刻まれていて、ジュリアが風呂に入ってる間に彼氏が翻訳していたらパソコンが突然暴走し、呪いのビデオのコピーを送信しまくるというおぞましい現象が起こり(リングあるあるでケーブルを切っても無駄)、翻訳画面に戻ると"rebirth"(復活)の文字が。
そして、幼少期のサマラちゃんが登場し、
サマラ『ごめんなさい、永遠に続くの』
という一言で幕を閉じる。
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しおぎ『復活だったわ』
ビデオ→データに変わっており"歳月をかけて悪霊が進化する"のは"リング"だけではないだろうか。
呪いのビデオが入った曰く付きのビデオデッキを買った大学教授が生き延びた理由の酷さと、
当然の報いのような最期はショッキング映像である。
続いて、聖飢魔II様が良い仕事をしているでお馴染みの貞子vs伽椰子に移る。
開始5分で10分の休憩が必要になった。
(iPhoneを吹っ飛ばした模様)
これは観終わるまで大変時間がかかる(´・ω・`)
…さてさて、令和で平和🕊な日曜日に、やって来ましたッ❗️大阪・心斎橋〜✨
— 映画『貞子』公式 (@sadako3d) 2019年5月19日
この後15時から #WEGO 心斎橋店さんに行きまっせ〜😆
さて、まずは #じゃんぼ総本店 さんのたこ焼きでエナジー充填するぞッ‼️🐙
…ハフハフハフ…おいしい〜❤️しあわせ〜✨ pic.twitter.com/4Imj0n437B
おちゃめだが、
間違いなくホラー界日本代表である。
おしまい。