おっさんの居ない生活は無気力。

好きなものを残酷なまでに好きでいたいと思うが故にやかましい記事ばかりだなと思う今日この頃。(Twitter→shiogi2113&ewan3112)

"撃ち込んだ音 嫌いですか?"

"青空が哀しく澄み渡り
その向こう側ではお変わりないですか?"

 

訃報を見て別人であることを祈ったが、

やはりよく知るwowakaさんだった。

(そもそも同名居ないよね...)

 

"ああ、それは遠くなった"

"伝えたいこと見当たらない"

 

*****

 

ボーカロイドが好きならば、

誰もがやり込む"Project DIVA"

しおぎはPSPから、集大成であるPS4のDIVAまで全てやっている。

数多くの曲の中でも、

"アンハッピーリフレイン"はフルコンボを出すまで

"何度の時間を棒に降った"

ローリンガールPSPの〇ボタンがイカれるまで

"もう一回!"とやりこんだ。

裏表ラバーズとワールズエンド・ダンスホールが実装された時は飛び上がるほど嬉しかったことを昨日の事のように覚えているし、青春でした

("大好きって言いたいだけ")

 

何度聴いても飽きの来ない中毒ソングの王様、

wowakaさんの"撃ち込んだ音"が

しおぎは好きだし"まだまだ忘れないわ"

 

*****

 

胸が張り裂ける想いでDIVAに収録されている曲を一通りプレイ。どれも名曲。

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(PSP.VITAで慣れているのでPS4やたらと難しく感じる)

 

忘れず聴き続けることがの何よりの供養だが、

現実を受け入れるまでは聴けそうにない。

(BOOM BOOM SATELLITES、未だに聴けてない)

 

"さよなら、お元気で"

 

引用曲

アンハッピーリフレイン

ローリンガール

テノヒラ

日常と地球の額縁

僕のサイノウ

リバシブルドール

ワールズエンド・ダンスホール

 

↓こちらのアルバムで全て聴けますのでどうぞ。

 

 

おしまい。

【週刊少年松山洋】第157号『ゲーム業界志望者の不合格理由一覧』の感想とか。

お望みとあらば料理しまっせ( •̀ω•́ )✧

(というよりは、記事を読んでとてもイライラしたので書きたくなった。こういうのは勢いが大事です(´・ω・`))

 

今回のネタはこちら!

“どうすればゲーム会社に入れますか?”

“どういう人物像が求められますか?”

“面接の時に重要視されることはなんですか?”

これらはゲーム業界を志望する若者によく聞かれる質問群です。

こういった質問を受けるたびにその都度“こうしたらいい”というアドバイスをするようにしてきたのですが、最近はちょっと考え方が変わりました。

“こうしたらいい”

こういうアドバイスは実は時代と共に細かく変化していくものです。

というか、それ以前にですね、うん、そう、志望者のほとんどが“それ以前の問題”を抱えていることの方があまりにも多いのです。

“こうしたらいい”はそもそも“こうしたほうが(もっと)いい”という意味も含まれていて、そういう人は既に“合格のレール”にある程度乗っている人でもあるのです。

 

〜中略〜

 

100人のゲーム業界志望者がいたとしてゲーム会社に入社できる数は1人~3人ということになります。

実に97%以上の人が不合格になっているということです。

“最近考えが変わってきた”というのはこの“97%の不合格者”の方をなんとかしなければならないのではないか?ということを考え始めているという意味です。

あまりにも多すぎませんか?不合格者。

なんでこんなにも合格できないのでしょう?

目指す人は多いのに。

それは(ズバリ言いますが)志望者の多くがあまりにも的外れで論外すぎる人だらけだからです。

引用できるのはこの辺りまでかな。引用と言うより転載に近いけれども、ネタバレはしてないから許して(てへぴろ)

 

どの辺が論外なのかはご自分の目で確かめて頂きたいのですが、あまりにも論外すぎて目が点になりました。

そして、noteのコメント欄に、

 

『これマジで言ってる?これが今のゲーム業界を目指す若者?やる気無さすぎだろ???そりゃ2-3人しか受からなくて当たり前で、私が面接官なら"一昨日来やがれ"って追い返してるレベル。』

 

ってコメントしようとして辞めました。

読んだ人皆さん私みたいな感想を抱いたはずだからね!(きっと)

 

一応私もゲーム業界を志していた者として顔を覆いたくなるし、マジでこんな学生は門前払いしていいと思う。それくらい酷いし、面接官の方々の心中お察し致したくなるよ!!

 

この記事は今後のゲーム業界のために無料公開にした方がいいとさえ思う。

そして、ぴろしがこのどうしようもない現状を何とかしてくれると信じている。

 

ところで、"この記事は課金する価値あり"というツイートを拝見したのですが、noteって"課金"なの?まあ、うん。課金だけどさ。言い方!と思ってしまった。もちろん深い意味はないんだろうけれども。その表現だとしおぎのnote課金する価値なしだから!!(笑)

(何にお金を使うかは人それぞれです)

(ちゃっかり宣伝)

 

 

おしまい。

ブログの更新が滞ると"地雷"があがってくるのはどうしてだい?

はい、どーもー!

2019年に入ってから低更新なしおぎです。

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noteとはてなブログ

過去の記事でちょろっと触れていたけれど、

noteを始めました(´・ω・`)

"大人病"|しおぎ|note

"警鐘"|しおぎ|note

"I・N・M"|しおぎ|note

"共鳴"|しおぎ|note

"Beat it Love!"|しおぎ|note

"僕の見たビートルズはTVの中"|しおぎ|note

"ラストワン"|しおぎ|note

"日常ホライズン"|しおぎ|note

"月へ行くつもりじゃなかった"|しおぎ|note

"君はアレ"|しおぎ|note

"いちご売れ"|しおぎ|note

"だけじゃないBABY"|しおぎ|note

"ぼくらの七日間恋愛"|しおぎ|note

"PAN!"|しおぎ|note

"傷だらけのマリア"|しおぎ|note

"ろで夫だけの歌"|しおぎ|note

"Pierrot Dancin'"|しおぎ|note

"Aurora"|しおぎ|note

"少女元年"|しおぎ|note

"Blue Pandora Box"|しおぎ|note

"進化と堕落の二元論"|しおぎ|note

 

"大人病"意外は2月末からなので、約1ヶ月程でこの量である。なんとなく記事のタイトルで察せるかとも思うが、noteは自分自身と向き合うことを前提(一応)に"曲紹介"をしている。

 

このブログで例えるならば、新年一発目の"大破壊交響楽"のような記事をnoteで書き始めたと思ってもらえれば良い。

(あ、遂にアーバンギャルドのFC、前衛都市学園に入学しました)

 

そして"詞の読書感想文"と称し、好きな曲の詞を真剣に考察するという誰得の企画も始めた("生まれてみたい"が書きたかっただけだろ)

 

さらにこれらの記事は、新しい挑戦という名の日記で、しかも有料記事。有料の日記とは?!と誰よりもしおぎがツッコミを入れているけれど、需要がある(謎)ので、今の所続けていると同時にブログの更新が滞り、最大の"地雷"記事が注目記事に上がってきているのを見ると焦りを覚えてはてブロに戻ってくる。

どうか鎮まってくれ。

 

追記:毎度お馴染みぴろしのおかげでモチベの話があがってきてた。戦慄迷宮も度々あがってくるけど、怖いもの見たさかな?

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面白いネタは転がっていないかと日々色々チェックはしているのだけれど、しおぎが1番投資しているのは"音楽"ということも自覚した。

 

ハンターハンターの話は一度思いっきりしたいよね。

よし、そうしよう(来月までお待ちください)

 

おしまい。

 

【東野圭吾】マスカレードホテル

しおぎは東野圭吾信者です!

【マスカレード・ホテル】観てきました。

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2時間程度で東野作品の良さが伝えられると思ったら大間違いだ。

いや、ガリレオ映画2作は"面白い"に入るので

作り手の問題とも考えられる。

 

大体は無理やりまとめてしまっているので、

東野作品は"映画向きではない"

 

昨年公開された"祈りの幕が下りる時"、

"ラプラスの魔女"、"人魚の眠る家"

これらの上映時間は大体が120分。

 

今回のマスカレードホテルは133分。

他作品よりは少しだけ長めに作ってあるが、

正直、短くてよかった。

 

これより先、例の如くネタバレをしますが

珍しく犯人は書いておりません。

推測できる内容にはなっているので、

ネタバレ回避したい方は、ここで閉じてください。

 

 

①ポスターにネタバレを含んでいる。

〇〇さんはいつでてくるんだ?

と、考えていたら物語終盤になって、

ここまで出てこないなら犯人じゃん。

ってわかるだろ、あれじゃ...(´・ω・`)

逆にさんまさんが全くわからなかった(笑)

ミステリ好きとして自分なりに推理もしたい。

怪しい人がそのまま犯人というオチは、

残念極まりない。

 

東野先生の作品はサスペンス寄りのミステリー

なので仕方ないといえばそれまで。

やはりつくり手の問題か...🤔

 

②全員容疑者というキャッチコピー。

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"全員、容疑者"というのなら、

ヒロインである"山岸"も容疑者の可能性を持たせるべきだった。

ぺらぺらと情報を流す新田(木村)をみながら、

山岸(長澤)が犯人だったら面白いなあ。

と思っていた矢先、

 

"あんたは犯人じゃない"

 

しおぎ:(゜д゜)?いや、いやいや。

 

"あんたを信用して話したんだ"

 

しおぎ:( ゚д゚)?"全員、容疑者"とは?

 

刑事が人を疑う仕事ならば、最後まで疑うべきだった。

真っ白すぎるくらいホテルマンは全員シロ。

一瞬で冷めちまったわ〜(笑)

そもそも、そんなにホテルマンがでてこないし

この辺が犯人だったら動悸が薄いので序盤から除外。

警察関係者の渡部篤郎さんの方がよっぽど怪しいw

(今回もかっこよかったです、ありがとうございました)

おっさんホイホイ

 

③皮肉を大真面目に捉えている新田。

"このホテルは良いホテルですね"

と"お客様"に褒められるシーンがあるのだが

観終わって考えれば、

この言葉にはかなりの皮肉が込められていたと思う。

新田はその皮肉を素直に"褒め言葉"として受け止めている。

 

しおぎがひねくれているのかもしれないが、

あの"褒め言葉"は完全に皮肉だろ...(´・ω・`)

〇〇さんハマり役だったなぁ。

 

③犯人は、殺害する人物しかみていない。

生瀬さんがキムタクのことしかみていないように、

犯人も〇〇の事しか見ていない。

違和感でしかなかった。

 

東野圭吾は映画ではなく連続ドラマ向き。

なんとも言えない気分で劇場を後にすることとなったが、

最後の仮面舞踏会の場面はよく出来ていた。

 

面白くないわけではないが非常に残念だった。

(という表現を最近よく使ってしまいがち)

 

おしまい。

ネクライトーキー。

流行ってほしい、ネクライトーキー。

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ネクライトーキーとはなんぞや?

"根暗"と"暗い"と"おしゃべり"という、

これはしおぎのことかな?と思えるバンド名の

ネクライトーキーNecry Talkieねくらいとーきー

はい、覚えられましたね!

 

仕事帰りにふらっとヴィレッチバンガードに立ち寄り物色していたら、可愛らしい音楽と共に"皆殺しのメロディー"という物騒な言葉が聞こえてきた。

THE BLUE HEARTSかよ。

立ち込めるシティライト 絵はドット

駅のホームでは 死体の山が目につくでサンデイナイト 

驚いて  でも誰も見てないようだ

"病的にポップ、痛いほどガーリー"なバンドは、

アーバンギャルドだけではなかった。

即アルバムを購入し、

帰りの電車の中で"ネクライトーキー"で検索。

YouTubeでMVを発見し、視聴。

お金もない、努力もしない

二十五を過ぎたら死ぬしかない

形のない恐れだけが『さぁ!』

せめて27にして...(´・ω・`)

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CLUB27に憧れる25歳。

 

ヴィレッチバンガードは"新しい音楽"の宝庫であり、

マイナー音楽のスタート地点でもある。

新しい音楽と出会いたい時は、

タワーレコードでもいいんだけど、

ヴィレヴァンに行くことをおすすめします。

...ヴィレヴァンって本屋だよね。

 

One!

One!

  • ネクライトーキー
  • ロック
  • ¥1800

 

おしまい。

「SW8最終考察」

↓↓↓ポー・ダメロン愛の考察↓↓↓

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4回目鑑賞後に書き始めた下書きに、

iTunesで5回目を観た感想を、

所々に追記してます(´・ω・`)

8はこれ以上書かないと思う。

 

あとは映像特典についても触れているので

まだ観ていない方は気を付けて(´・ω・`)!

 

今までのしおぎ

「ポーちゃんかっこいいわ!マジで!

無茶する所とか特に!!

BB8との仲良さもほんとすこ!!」

 

4回目のしおぎ

「かっこいいなぁ...(しみじみ)」

 

飽きてるだろ!

そんなことは...(((震え声)))

 

やっぱり気になったところと

ツッコミを入れたところ。

話の面白さからいえば

こういった方が含みがあって良い(´・ω・`)

そして、スターウォーズの小説

ブラット・レインの最後の解説に

スノークはダース・プレイガスではないか?

との見方があった。

スノークの正体は明らかになっていないが、

パルパティーンがアナキンに話した

"ダース・プレイガスは死者を蘇らせる方法を知っていた"

との発言はフェイクではないのかもしれない。

追記:"ダース・プレイガス"発売されましたが、

まだ途中までしか読んでおりません。

読了後、記事にするかもしれない...!

 

9でスノークが登場するのを心待ちにしておく。

 

  • 最後のシーンの本は柄が違う

あってもどうせ読まないし

ルークは木に火がついて焦ってて

ヨーダはこんなものいらぬ

って感じだったし。

多分気のせいだろうという結論。

 

  • 裏切り者は確証が掴めない。

ほかの人の考察でも結構ポーちゃん黒なんだよね〜(笑)

 

緊張感台無しだから本当にどうにかしてくれw

 

  • 恒例の、「嫌な予感がする」は一番最初にBB8が言ってる説はアリ。

映画の序盤で言ったこともあるし(EPⅢ)

そうだったら凄く面白いよねヾ(:3ヾ∠)_

 

  • レン「周りが見えるか?俺には見えない。お前しか。」

告白かよwwww

 

〜5回目鑑賞後の追記〜

映像特典で

フィンとファズマのやりとりがプラスされてました。

ポーちゃん愛の考察で書いたけれど

「お前はやっぱりクズだ」っていう台詞は、

フィンがEP7でのファズマの行いを暴露して

周りのストームトルーパーが

ファズマに反感を持ったので

ファズマがストームトルーパーを一掃することになった。

 

「確かにクズだ」

ってファズマに同意しちゃった(笑)

やっぱりフィンは白か〜ヾ(:3ヾ∠)_

 

  • 戦艦に潜入したフィン、ローズ、BB8、DJ。

こちらも映像特典。

黒い子がBB8発見したみたいになってたけど

大概バレっバレな上に、

エレベーターの中でフィンの同期出てきて

「...!昇格したのか!!第8小隊ヤッホー!」

フィン「...ヤッホー」

 

ヤッホーじゃねえよwwww

面白いけど、これは未公開シーンでOKだと思うw

 

DJは9でも出てきそうだなぁ(´・ω・`)

いかにも怪しいキャラはスターウォーズには中々いないので、期待である。

 

さて、9でレンとレイはどうなっていることやら。

アナキンもオビワンも出るという噂はあるけど、

暴走する孫をみて泣くアナキンを慰めるオビワンと、

それを見てヨーダが笑っているシーンが容易に想像出来る(笑)

 

クワイガンとかも出てきていいんだよ?

声だけだけど(´・ω・`)

 

そして、霊体化出来る人たちが

6の最後のように並んで微笑みながら、

世界を見守るような結末をお願いしたい...。

 

今年の12月20日は休みを入れて、

朝・昼と2回観るしおぎの姿が想像出来る。

 

9は何回観にいくかな・・・(笑)

 

しおぎのマスターとも久しく連絡とってないので、

あれやこれやと話す年末が今から楽しみ!!

 

おしまい。

 

 

【週刊少年松山洋】141号『漫画をビリビリに破って泣きながら捨てた』の感想とか。

みなさんは家にある大量の本、

どうしていますか?

しおぎはBOOK・OFFに持って行ったことは

一度もないし、"売る"ということをそもそも考えたことはない。

末代まで引き継ぐと言いたい所だが無理だなぁ。

 

その大量の本の置き場はというと、

巨大棚に収納している。そのうち床抜けそう(´・ω・`)

 

さてさて、"お前は俺かっ!!"

とつっこんだぴろしのnoteをご紹介しよう。

私は今まで購入してきた

漫画・本・ゲームソフト・DVDを

“売った”ことがありません。

“売る”というのはいわゆるブックオフなどの中古ショップのことです。

もちろん私の周りには“部屋が狭くなってきたから本を売ってきた”

という人もたくさんいましたが、

私は全くその気になれませんでした。

一度購入して入手したものを“売る”という概念がありませんでした。

“ずっと一生持っておきたい”

と今でもそう思っています。

 

"お前は俺か"

 

別にこれは“売る人が悪い”とか“売らない人が正しい”という意味では決してありません。

購入した商品をその後どうするのかは個人の勝手です。

好きにすればいいと思います。

大事だなと思ったのでここまで引用させていただいた。

この続きが気になる方は購読してくださいね!

そして、これより先は

購読した方にしか伝わらないかもしれません(´・ω・`)

 

ぴろしは会社に置けるからこそ

"一生持っておける"のであって

我々一般人はそうもいかない。

物置に布団を敷いて生活をしている。

しおぎは漫画だけではなく、

収集したもの全てにおいて処分しない。

できるわけがない。

※自他ともに認める多趣味なので、収集物は漫画に限りません。

 

漫画といえば、最近CC2関連記事以外で

アクセス数が過去最多を記録した。

アクセス記事を調べてみるとGoogle、yahooから

超絶面白下品漫画が完結しました

一番読まれているという何とも喜びにくい結果に。

(よんでますよ、アザゼルさん)

 

アザゼルさんを知っている方には説明不要だが、

この漫画あまり大声で"好きです!!"と

公には言えないど下ネタが陳列されている。

完結したよと友人に伝えれば、

"打ち切り?"と聞き返されるほど

規制が激しい昨今で

これほど(下ネタで)攻めた作品は他にない。

本当に"銀魂"の下ネタが可愛く思えるよ。

 

つい先日、最終巻も発売されたので

よければ御一読ください。

 

そして、テレビ放映はどう足掻いても

無理なので、円盤などで映像化してほしい。

(オレの嫁こと小野坂昌也

最終回の台詞を言わせたいだけである)

 

話を戻そう。

 

収集物が増えて困るのは自分。

作品と共に生きてきたという証を売ることはできないし、かといって辞めることもできない。

一生趣味は卒業しない。

 

売れなどと言われたら、

"うるさい黙れ"だよ、ほんとに。

 

けれど、自分が死んだ時処分に困るのは家族だ。

作品への愛は家族でさえも伝わらない場合がある。

しおぎの家族は無趣味なので、

恐らくゴミだと思われている。

(そうじゃなかったらすまん)

 

自分が死んで売られる前に、

自分の手でどうにかしなければならない。

そこまで考えての"趣味"だと思う。

 

しおぎは出版社に務めているわけではないし、

むしろエンタメとは無縁の仕事をしているが

"漫画をビリビリに破って泣きながら捨てる"

もしくは、

"DVDをバキバキに割って捨てる"

という日が、必ずやってくる。

 

考えるだけで悲しいけれど、

頭の隅に置いておかなければならない。

 

noteを読み返しただけなのに悲しくなってきちゃった。

 

みなさんは家にある大量の本、

どうしていますか?

 

おしまい。