ハードルはそのままッ!
はい、どーもー!CC2芸人のしおぎでーす♪
つい最近、CC2界隈を賑わせた
"ハードル高い問題"について
ゆるーく語っていくよー♪
例によりぴろしのnoteの話♪
詳しくは書けないので、
無料公開されている部分を大量に引用するよ♪
リンクはその都度貼っているので、気になったら購読購読ぅ♪
(noteを読み返すと声出して笑ってしまう)
休むな。闘え。が作り出すモノ。
それは、ぴろしが交流会で名刺交換した
他社の若いクリエイターさんに
CC2はハードルたけぇから俺には無理!
※こんな言い方ではありません。
と言われ、酷く落ち込んだぴろしが
宣伝広報チーフのたっしーに助けを求めたら
見事に返り討ちにあい、
CC2関係者並びにファンが爆笑した話♪
ではいってみよー♪
“色々調べていく中でやっぱサイバーは無理だなー
って思って別の会社にしました”
ぴろし:む、無理だなーってどーゆーこと?
“いや、サイバーさんって求められる能力が高すぎてとても自分がやっていけるレベルじゃないなって思ったんです。だから自分のレベルに合った会社を受けて就職しました”
ぴろし:え、そうなの?
“けど今でもサイバーさんに憧れはありますよ。応援してます!”
~中略~
ぴろし:なんでしょう?このイメージ?
ハードルの高さ?そんな印象になってますか?
サイバーコネクトツーって。
そして、この事をたっしーに相談したところ、
“え?そりゃそーでしょ。サイバーコネクトツーのイメージって完全にハードル高い印象ですよ?何言ってるんですか?いまさら。たくさん漫画読んでて当たり前。アニメや映画もたくさん観ていることも当然。何かに尖がった熟練された趣味や特技を持ち合わせていることが必然。”
(しおぎ:容赦ねえwww)
ぴろし:え、いや、待って。そんなこと無いでしょ?そんな化け物みたいなスタッフいるわけないじゃん!
“いやだからイメージですって。実際にはもちろんそんなスタッフはいませんよ?けど世の中からはそういう印象で見られてるってことです”
ぴろし:そ、そーかなー!?なんで?そんな印象になってんの!?
“休むな、闘え”
ぴろし:あ、うん、それ、俺の本のオビに書かれてるコピー……だよ、ね。
“社長の趣味ってなんですか?”
ぴろし:え、なに、いきなり。
“なんですか?”
ぴろし:え、……仕事。
“休みの日って何してますか?”
ぴろし:え、いや、休まないよ?会社に来るよ。仕事するよ?
つか、なにコレ。え、ひょっとして……。
“(ふう)もう、わかりました?”
お、俺のせいかーーーーーーー!?
(しおぎ:他に誰がいるんだw)
無料分はここまで♪
おまけ♪
お豆腐メンタルのぴろしのハートを
容赦なくべちゃべちゃにしたたっしー。
なんとかハードルを下げるため、
ぴろしがとった行動がこちら♪↓
本日はこれから『飲みトーーーク(2日目)』♫
— 松山洋@チェイサーゲーム (@PIROSHI_CC2) 2018年8月28日
今回は福岡本社の“総務課”のメンバーとです〜☆
行ってくるぴろ〜! pic.twitter.com/6Jel4IzzQx
誰やねん。
気にせず続けます♪
そういうとこだぞ♪
数日と経たないうちに、続編が投稿された。
無料分を読んで、
大事な部分が有料だ~♪
ってことに気づいたけど(当たり前田のクラッカー)
大丈夫な所は引用♪
ハードルは下げたい♪を読んだ人が、
(大部分が業界関係者かCC2ファン)
CC2は確かにハードル高いイメージあるわぁ~!
と、思っていたそう。
ハードルの高さのイメージって
どこから来てるのでしょう?
と、ぴろしなりに分析した結果がこちら♪↓
①開発タイトルのクオリティ=尖がったタイトルのクオリティや実績から匂ってくるイメージ?“ここまでのクオリティを求められる会社なんだ!?”という感想?あとは各オリジナルタイトルの世界観やデザインから感じられるマニアックな印象?ケモノとか?
②会社のイメージ=前回の記事の田島(たっしー)の意見にもあった社長である私のイメージがとにかくハードルを高くしてしまっている?インタビューの記事とかイベントでの発言とか。マンガやアニメや映画をたくさん見てるイメージがハードルを更に上げている?あと社長が全然休んでいない感じが“サイバー社員はみんなこんな感じ?”って思われてしまっている?
やっぱりこのふたつに集約されるのかな、と。
ただね、①はもう変わらないと思うんですよ。というか、そこを変えていくとそれはもうサイバーコネクトツーじゃなくなるんじゃないかとすら思います。クオリティや作品の世界観やデザインにはこれからもとことんこだわっていきますよ。
自己分析大変よくできました💮(怒られるって)
①はぴろしの言う通り変える必要はない。
では、変えていくべきは②か。
私自身の発言や行動を少しずつ変えていく。そうすることでちょっとずつハードルの高いイメージを緩和していく。
その為にはまずは私自身の価値観というか、物事に対するクオリティ?仕事に求めるクオリティ自体がどれくらい高いのか(もしくは低いのか)それを判断する必要がある、とも思うわけですよ。
ではここで“先日あった出来事”を事例に皆様に判断していただきましょう。
無料分はもうちょっとあるんだけど、ややこしくなるので割愛♪
"仕事に求めるクオリティ"
これが問題だと思うんだよね。
そりゃクオリティは常に"最高"を目指して頂きたいけど
現実世界の"写真の撮り方"にまで
こだわるのって必要かな?
って、思う人も出てくると思う(´・ω・`)
ぴろしは怒った5分後には
普通に喋ってくるタイプで(しおぎのイメージです)
メリハリのある怒り方をする人は、
相手にちゃんと想いが伝わる。
怒り方って重要だと思う(´・ω・`)
頭ごなしに怒鳴っても解決はしない。
"どうして怒られたのか、何が間違っていたのか"
を相手が理解するまで伝えるのが、正しい教育。
とにかく熱苦しいが故に、厳しく言っちゃうんだけど
ぴろしは大体間違ってない。
"ぴろし=熱苦しい"って理解している人はいいけど、
完全なるCC2新参者がnoteを読んだ場合
とってもきついんじゃないか(´・ω・`)?
と、読みながら考えていた(´・ω・`)
ちゃんと理由と改善方法も明記されているし、
怒った相手も納得されているので
ぴろしが書いている事例は何ら問題ないんだけど
この話を読んだ100人中100人が
理解出来るわけではない。
え?そもそもぴろしのnoteを購読している人は
ぴろしのことを熟知しているって?やかましいぞ♪
大変長くなって来ましたがさらに続けます♪
諦めも肝心♪
続・ハードルは下げたい♪を投稿した数日後、
新たに記事が公開された。
※無料記事です♪
"自分を偽って生きる事などできない"
と悟ったぴろしはたっしーに、
うん、まぁ、アレだな。これもうムリなやつやな。
うん、よし、もういいよ。あきらめよう!
って伝えたら。
たっしーから
“それでいいんですよ”との発言が。
(え……?)
(だって……たっしー……お前が……言い出し……)
“ハードル下げるのは周りでやりますよ。我々スタッフがちゃんと会社のイメージを変えていきますから。社長は何やったってたぶんもう無理ですよ。なのでもう気にせずに突っ走ってください。これまでのように。これまで以上に!”
と、結局はたっしーに試されていたぴろし。
"で?社長は休みの日は何をされてるんですか?"
と改めて聞かれ、
“もちろん、仕事だよ!きゃっほーい!!”
と楽しそうに答えるぴろしの姿があったそうな♪
以上、
2週間に渡って茶番(言い方)を見せられたしおぎが
ハードルはそのままッ!
と思った話でした♪おしまい♪
(堅苦しくならぬよう、真似して音符付けまくったけどきっつい)
熱狂する現場の作り方 サイバーコネクトツー流ゲームクリエイター超十則 (星海社新書)
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さらにおまけ♪
ハードルと闘っているはずなのに
素が出ちゃうぴろしと、
冷静にツッコミを入れるしおぎのリプライ。
たっしーが書いた、色んな休むな。闘え。
いろんな”休むな、闘え”#ゆるぴろ pic.twitter.com/ed1SqBj1Zl
— たっしー@サイバーコネクトツー (@tassy_CC2) 2018年9月7日